葬儀受付

家族の都合に合わせて葬儀法要ができますので、どうぞご相談下さい。

葬儀、突然の死について

身内が亡くなったとき、ただ悲しんでいればいいわけではない。怒涛のごとく「やるべきこと」が押し寄せてくる。いざというときに慌てないよう一連の流れを把握しておこう。

①身内の死

医師から死亡診断書を受け取る。死亡届も一緒に渡されることもあるが、そうでなければ役所の戸籍課で入手する。死亡診断書は、別の手続きで使う事もあるので、コピーしておきましょう。

②お寺への連絡

葬儀の際に何をしたら良いのか。電話の連絡をしましょう。
(みんなの寺 電話番号090-2589-0951)

③葬儀社選び

葬儀社は、良心的な葬儀社を選びましょう。

④通夜

故人が速やかに天昇される為に一夜を過ごす通夜式です。

⑤火葬

基本的に葬儀社が手配しれくれます。(火葬場へ火葬許可証を提出し、火葬を行う。火葬許可書が返却され埋葬許可書となる。)お釈迦様の葬儀には荼毘にふすことによって速やかに天昇されることから仏教では火葬が良いとされる。

⑥葬儀

住職より仏に成る為のいさめ戒名を頂き、送り祀る葬送の儀式を葬儀という儀式です。

⑦遺骨の埋葬

埋葬許可書をお墓の管理者へ提出して、埋葬して読経します。

⑧各種契約・保険の解除

年金の停止、健康保険や介護保険の資格喪失の届出、金融機関への連絡や公共料金の名義変更など。
例えば、世帯主が亡くなり、残された遺族が2人以上いれば、死後14日以内に世帯主変更届を役所に提出。

⑨遺言書の有無の確認

遺言書さがしの開始から相続手続きが本格化されています。被相続人の死亡後3か月以内に相続放棄等を決断しなければならないという新法規があります。